相変わらず とってもとってもとってもカイカイなファラ・・・
予定では、アカラス退治が終わるまでに約2ヶ月です。アレルギー他の治療に本腰を入れるのは、そのまた先になるということです。
それまでの間は、週1〜2回のシャンプーと薬をごはんに混ぜて飲ませることと消毒液(ヒビテン)での消毒以外、ほとんど見守るだけっぽいのが、あまりにつらくなってきました。
だって本当にものすごく痒そうなんですもん。。(堪え性のない私・・・^^;)
そこで、急遽だったのですが、今日、別の病院に行ってきました。
先週の病院が従来の西洋医学的治療を軸にされているのとは少し違い、今度はホリスティック&東洋医学的な治療を積極的に取り入れている病院で、シャンプー療法に特徴があります。
実は、こちらで使用されているエッセンシャルオイルやシャンプーが皮膚疾患に良いという評判を耳にしたので、これら一連の製品の開発元に電話で問い合わせをしたところ、開発者のA先生自ら電話口でいろいろとご指導くださり、この病院をご紹介いただいたのでした。
その結果、当日の連絡しかも祝日休診にもかかわらず、特別に院長先生に診て頂くことができました。
基本的には、エッセンシャルオイルや漢方などを利用して、体内に溜まった毒素を出して免疫力を高めて行こう(所謂デトックス)という考え方です。
診察の結果、とにかく皮膚を徹底的に清浄しましょうということで、その場で全身マルガリータにして、即、動物病院用ティートリーシャンプーで洗うことに。
バリカンで刈られている間も、とにかく痒くてじっとしていられないファラを見て、院長先生が一言、
「待ってろよー、今思う存分掻いてやるから」と。
(「え、掻いちゃっていいの?」と私の心の声)
そのシャンプーのやり方ですが、結構ダイナミックでした。(笑)
院長先生と若い男性の先生の二人がかりで、ガシガシゴシコシ、がんがんにこすって洗います。
そして、苔のように皮膚にこびりついていたあの厄介な脂分(角質?)をすべて指の爪を立ててかきとるようにこそげ落として行きます。

その時のファラの恍惚とした表情は忘れられません〜。


ものすごく気持ちよかったのだと思います。
シャンプーが終わっても、放心したようにぼぉーっとシンクの中で突っ立っているままです。

毛刈りした背中の部分です。背中とわき腹にもこんな感じにびっしり赤い発疹ができています。ひとつひとつの発疹は盛り上がっていて、触るとデコボコ指に引っかかります。
ここはファラ自身掻けない場所なので脱毛は免れていますけれど、こりゃ痒くないわけないですよね。(T_T)
それにしても、タオルドライでほとんど乾いてしまう全バリは、ファラには最適です。(^^)v
ドライイングを手伝いながら、ファラの皮膚を触ってびっくりです。
顔、耳、首など、あれほどガサガサと手触り悪かった肌がペットペトのしっとり肌になっていて、私の指が吸い付くかのようでした。(*_*)
これがファラ本来の地肌なんだ!
よくもこれだけの長い間、こんな状態(=痒みの元をくっつけた)のままで過ごしてきたものです。
思わず、涙が出そうになりましたが、おばちゃんがこんなところで泣いてもみっともないし、恥ずかしいので我慢しました。(笑)
この後、ティートリー+クローブベースの特別なオイルを全身に塗布してよくすりこみます。
そして最後にステンレスのノミ取りくしで皮膚にまだ付着しているフケをこそげ落として行きます。
この間もファラはずっとおとなしくじっとしていました。
この「シャンプー→オイル塗布→ノミ取りくし」コースを家でも毎日行うことになりました。
その他、内服薬は炎症止め痒み止めの抗生剤、漢方薬が処方されました。
肝心のアカラスですが、体のいろいろな場所から検体を5〜6個採取して調べてもらったところ、今日の段階ではあまり数は見られないとのことでした。
また、この病院で推奨されているアカラスを殺すお薬がとても高価(ファラの体重だと7日分で2万円近くになります)なこともあり、今日のところはまず脂漏症改善のためのお薬だけ貰うことにしました。
また、来週の半ばに診ていただく予定なので、再度アカラスについては相談させてもらおうと思っています。
帰宅後のファラは、疲れもあるのでしょうけれど、掻くこともほとんどせずにとーっても静かに寝ています。(^^)v
もしかして、こんなに安らかに眠れるのはものすごーく久しぶりなんじゃないかと思います。
・・・そんなファラの姿を眺めていたら、今までがあまりに不憫に思えて、やっぱり涙しちゃいました。^^;
さぁ、明日から毎日のシャンプーがんばろー☆
(痒がるファラに少しでもなにかしてやれることがあると張り合いが出て、気持ちがちょっぴり楽になりました。(^^))
そうそう。先日のシャンプー後の痒みですけれど、皮膚病の先輩犬の話を複数聞いたところ、シャンプー剤にかかわらず、直後は猛烈に痒がることが多いんだそうです。やっぱり荒れている肌にシャンプーは刺激的なんですね。
そういう意味では先週の「マイクロバブル」バスもスグレモノでしたし、ティートリーシャンプーもすごいですよ。